面談を突破して、フリーランスエンジニアになったとしても、その後仕事が続かないんじゃないか…
その後また面談を受けて仕事を貰うことはできるんだろうか…
フリーランスエンジニアで1つの職場で長く居続けるには当たり前のことを当たり前にやるだけです♪
例えば
1、勤怠を守る
2、報告・連絡・相談を行う
3、期限を守る
です✨
Contents
1、勤怠を守る
これは当たり前のようのことに思えて、できていないフリーランスエンジニアが多いように感じます。
週に一回は10分くらい遅刻したり、早退したり、月2くらいで風邪で休んだりなどなど、、
確かにエンジニアは精神力と集中力を要する仕事で大変な面もありますが、私としては前職の販売店の仕事に比べたら、立ちっぱなしの仕事でない分、楽に感じます。
周りの方の勤怠が良くない中でフリーとして現場に入ったときに、毎日9~18時の勤務時間を守れれば、それだけで信頼されることができます。
2、報告・連絡・相談を行う
皆さんはまず上司がされて嬉しいのは、報告・連絡・相談のどれだと思いますか❓
一番嬉しいのは報告の場合が多いです❗️
なぜなら、対応に一番時間をかけずに済むからです⏰
上司は忙しいです。フリーランスエンジニアが自分自身で作業して、上司が他のことをしている間に仕事が進んでいる、という状況が上司は一番嬉しいです✨
ただ、上司は「あの人に任せた仕事はちゃんと進んでるだろうか」と心配です。そこで、エンジニアの方から、「今はこれくらい進んでいます」とメールが入っていれば、上司は安心すると思いませんか?
また、報告の良いところは、上司が返事をする必要がないということです✨返事をしなければならない状況というのは手間ですよね。
この人なら安心して仕事を任せられる、上司にそう思ってもらえることが仕事を継続させるコツです✨
報告の連絡はマメなほど良い場合が多いです。2時間に一回、最低1日1回ですかね。
逆に、連絡や相談は必要なときだけにしましょう🙆♂️
連絡とは「会議が◯時から始まるのでその時間空けておいてください」といった内容ですね。上司は自分のスケジュールを確認するだけで、それほど手間はかかりません。
相談は「今仕事が〇〇が原因でつまっていて対策を色々試したんですが、それでもダメで、何か策はありませんか?」といった内容ですね。上司は対策を考えるために、多くの時間を割くことになるので、上司にとっては手間です。
相談が悪いと言っているわけではないです。相談によって仕事が効率良く進むのなら、それは上司も嬉しいことですので、技術力だけでなく相談するかどうかの線引きの判断もまた、フリーエンジニアの実力の内ですね。
3、期限を守る
期限は守れたら最高ですが、守れない場合も多々あります。
そういったときは、素直に上司に「明日までに仕事終わりそうにないです」などと言えばなんとかスケジュール調整してもらえる場合が多いです。
そこを、「あの人のせいで仕事が終わらなかった」などと他責な言い方をしてしまうと、上司からはあまり好かれないので、ご注意ください。たとえ自分が本当にそう思っていたとしてもです。
「申し訳有りません、次からはこういう工夫をして納期を守れるようにします」と言える強さがあれば、仕事が継続する確率は高くなります。
また、仕事が遅れそうな場合はできるだけ早めに伝えると良いです。上司がスケジュール調整をしやすいからです。