フリーのエンジニアになりたいけど、経歴書に自己PR書くのとか苦手だし、自分では仕事を貰える自信がないなあ…
ご安心ください、もうフリーのエンジニアとして仕事を貰う為の自己PRの書き方は決まっています♬♬
正社員エンジニアやフリーランスエンジニアとして仕事を貰う際にはスキルシートという
経歴書が必要になります。
企業がエンジニアを雇う場合、まずこのスキルシートを見てその人と面談するか決めます。
大体はA4サイズ1~2枚で構成され、自己PR、過去の実務経歴がスキルシートに記載されています💻♩
自己PRで「この人と面談したい!」と企業の人に思われる為のポイントを3つお知らせします♩✨
1、起承転結があること
2、専門性が分かること
3、前向きであること
Contents
1、起承転結があること
起承転結とは、問題があり、その後転機があり、そして解決するといった文章の流れです。
この流れがあると面接官にとって読みやすい文章となります♩
具体例を示しますと、
問題:今の仕事は将来AIによって置き換えられてしまうのではないかと不安になった、将来に備えて何か手に職をつけたいと思った。
転機:エンジニアの友人からプログラミングを教わる機会があり、自分もプログラミングを学んでみたいと思った
解決:プログラミングを勉強して約1ヶ月で自分でツイッターのようなアプリを作ることができた、自分でGoogle検索しながら作り方を調べ、どうしてもわからない時は友人に聞いて解決していた、プログラミングを書くことはTVを見てるより楽しい笑
という感じです!✨その人がどういう経緯でプログラミングの仕事をしようと思ったのかが分かりやすくないですか?
もし、自分だけでは起承転結のストーリーを書けそうにない、という方は、line@までご連絡ください(^ ^)
無料個別コンサルします!
2、専門性が分かること
プログラミング言語には、Ruby, Pythonなど色々ありますが、どれか一つに特化しているエンジニアが仕事を貰いやすいです。
例えば、あなたがカレーパンを食べたいと思った時に、クロワッサンやメロンパンなど色んな種類のあるパン屋に行きたいか、それとも、カレーパンの中でも辛さが微妙に違ったり味が少しずつ違うカレーパン専門店に行きたいか、どちらでしょうか?
恐らく、カレーパン専門店に行きたがる人がほとんどではないでしょうか✨
それと同じ心理です👌d(^_^o)
3、前向きであること
面接官も人ですから、当然「この人と一緒に仕事をしたいか」という人間性の部分も見られます✨
何に関しても前向きな人は、面接官からも好かれます!
ですので、自己PRにマイナス思考を示すような文章を書かないようにしましょう!
例えば、「今の会社を選んだことは失敗だと思って、エンジニアに転職するためにプログラミングを学ぼうと思った」と書くよりも
「今の会社よりも、将来もっと社会から必要とされるであろうエンジニアに転職するためにプログラミングを学ぼうと思った」と書いた方が、前向きな感じがしませんか?✨
なるべく「失敗」などのマイナスを表す言葉は自己PR文中には書かない方が無難です👍
経歴がない場合はどうすればいいの、、
今の時代、正社員エンジニアの面接で、候補者が20代なら、経歴がなくても受かることがほとんどです✨
しかし、フリーランスエンジニアの採用面談となると、1~2年の実務経験を求められます。
ですが、正社員エンジニアとして企業に入社すると、プログラミングではなく、エクセルでの作業をさせられたり、ボタンをずっと押し続ける作業をさせられたりと、なかなかプログラミングの経験を積めない場合も多いです(;_;)
それではフリーランスエンジニアという次のステップにいけませんね。
そこで!
スキルシートに書ける実務経験に匹敵する内容を、私が皆さんにお教えしようと思います♪