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プログラミング習得までの5段階

約 3 分
プログラミング習得までの5段階

プログラミング未経験者がプログラミングを習得するまでには、5段階あります。

1、知る
2、分かる
3、行う
4、できる
5、分かち合う

1、知る

プログラミングを学ぶと未経験からでも1~2年勉強すれば月収35万円以上のフリーランスエンジニアになれるという情報をあなたが初めて知り、プログラミング無料教材のプロゲートというものがあると初めて知る段階です。

2、分かる

プログラミングに興味を持って僕のプログラミングの記事を読んだり、他のプログラミングに関する情報をググって「本当にプログラミングは未経験者から学んでも稼げるんだな!」と納得する段階です。

3、行う

実際にプログラミング無料教材のプロゲートやRailsTutorialをやってみる段階です。

プログラミングを初めて学ぶなら、プロゲートやRailsTutorialをやってみることが最もとっつきやすいと私は考えています。

プロゲートは初めからプログラミングを書く土台も内容も決まっていて、ただプログラミングを指示通り書くだけなので簡単に学べます。

4、できる

プログラミング無料教材のプロゲートやRailsTutorialをやってみて、自分でツイッターのようなアプリを完成させることができる段階です。

また、自分でグーグルでやり方を調べながら、自分で作成したツイッターのようなアプリに追加機能をつけられる段階です。

例えば、自分でgoogle検索しながらコメントの検索機能や、「いいね」機能をつけられる段階です。

5、分かち合う

他人にツイッターのようなアプリを教えてあげられる段階です。

アプリ作成の途中、人によってエラーの出どころが異なるため、「あれ、私はここでエラー出なかったけど、この人はここでエラーになるんだな」といった発見ができます。

他人のエラーを解決してあげることは、自分の実力UPにもつながるので、教える側にもメリットがあります。

プログラミング教材に頼らず、自分でgoogle検索をしながら自分の好きな機能をつけられるようになったら、フリーランスエンジニアの採用面談に応募してよいと思います。

About The Author

Web系フリーランスエンジニアエンジニアイベント主催shiraitoru
1992年生まれ 東京理科大学大学院薬学研究科卒

幼少期や大学時代の経験から、自由な働き方を求めて模索し続け、プログラミングに出会い、人生が大きく変わる。

プログラミングを通して日本の労働環境を改善することを目指し、イベントを数多く主催。
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